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自己紹介⑦ パチ屋でバイトしてた時の、客とケンカした話その2

ジョジョ画像

前回までのあらすじ
パチ屋でバイトを始めて仕事に慣れてきたらんまる少年は台パンを繰り返す常連客とついにバトルへと発展するのだが・・・!

前回までの詳しい様子はこちら↓
自己紹介6 パチ屋でバイトしてた時の、客とケンカした話その1

その当時、スロットでは裏モノ
(不正改造した波の荒いスロット台の総称
詳しくはこちら→パチンコ、スロット用語集
も下火ではあったがまだまだ存在していて、
ネズミは確か・・・「リズムボーイズ」を打っていた。
リズムボーイズ画像

このリズムボーイズの裏モノ、いくつかバージョンはあったのだが、
とにかく波が荒く、状態に入ってしまえばクレジット内で
BIG、REGが果てしなく連チャンし、1万~2万枚は出る。

が、当然ハマりやすくもあった。

ネズミはいつもよりハマっていた。

そしていつものように台パンを繰り返す・・・。

さらにハマっていつも以上にガンガン台を殴る・・・。

それが何度も続く。

ネズミ軍団の仲間はもちろん何も言わないし、
他スタッフも常連客であるネズミには何も言わない。

しかしらんまる少年のイライラはピークに達していた。

そして・・・

ネズミが最後、しょぼい連チャンをして箱に少しメダルを入れ、
メダルを流そうとジェットカウンターへ歩いてくる。

そこで俺が箱を受け取る。

相手が客だろうが関係なく、睨んでいた。

ネズミと目が合ったがすぐそらす。

メダルを流し、出てきたレシートを渡す。

その間、ずっと睨んで、レシートを渡し終えてからも睨んでいた。

ギリギリ何も言わずにいたのだが、
次の瞬間。

ネズミ「オメーなんなの?なんかあんのか?」

ネズミがこっちに歩いてくる

・・・

・・・

ネズミ VS らんまる少年

死闘(バトル)開始!!

ジョジョ画像

らんまる「あんたどんだけ台叩くんですか、周りすげー迷惑なんですけど?」

ネズミ「オメーに関係ねーだろ」

らんまる「いや、ありますね。そのせいで台のランプ壊れたりするし、いい加減にしろよ?」

俺の顔とネズミの顔の距離、約5cm・・・

むかつく顔してんなコイツ・・・と思っていると・・・

胸ぐらをつかんでくるネズミ・・・!

プッツーン
ジョジョ画像

今までのイライラと怒り解放!!

みんなが言わないなら、やらないなら、俺がやるしかない!!

そして「アリーヴェデルチ(さよならだ!)」と言ってやるしかない!

ジョジョ画像

ジョジョのようにオラオラアリアリとはいかなかったが、手を出されてすぐさま
反撃のパンチを反射的にしていたのだ。

当然ネズミもすかさず反撃しようとする。

しかし!

ここでヤ〇ザ店長が止めに入る!

他の店員から報告を受けた店長が飛んできたのだ。

ヤ〇ザ店長「オイ、らんまるやめろ!」

らんまる「なんでですか!悪いのはコイツですよ!」

ヤ〇ザ店長「いいからやめろ!」

ネズミの仲間や他の店員、俺の彼女は遠巻きに見ていた。

ヤ〇ザ店長「(ネズミに向かって)何があったんですか?」

事態が飲み込めずきょろきょろする店長。

ネズミ「いいよ、俺がこの店来なきゃいいんだろ、もうこねーよ」

と言って立ち去ろ出入り口へ歩きだすネズミ。

それを追いかけて立ち止まらせ、何やら話し込む二人。

俺はずっとその成り行きを見ていた。

・・・数分後・・・

ネズミは立ち去り、ヤ〇ザ店長が俺のところへ来る。

ヤ〇ザ店長「とりあえず今日は帰ってもらった。ただお客さんとケンカしちゃいかん。」

らんまる「・・・」

ヤ〇ザ店長「あのお客さんも謝ってたし出入り禁止にはしないから、次あの人が来たら、らんまる、お前が謝るんだ

らんまる「え?なんでですか?あいつずっと周りに迷惑かけてたし、いないほうがいいですよ」

彼女「そうですよ店長。あいつは来ないほうがいいです!」

彼女や他の店員もネズミ軍団にはムカついていたので加勢してくれたのだが、
結果が変わることはなかった。

俺はずっと釈然としないままだった。

周りのお客さんや店に迷惑をかけるならいないほうがいいんじゃないのか?!
俺が間違っているのか?!

その日の営業終了後、オーナーがいつものように
手羽先とビールを持って現れた。

オーナー「おい、らんまる今日も飲んでいけよ」

らんまる「いや、今日はいいです・・・」

ヤ〇ザ店長「ちょっと話したいこともあるし来いよ」

らんまる「わかりました、ご馳走になります」

そして彼女と一緒に席に着く。

しばらくいつものように話していたが、
どうしても納得しきれなかったので、俺から切り出した。

らんまる「わからんですよ、店長・・・なんで・・・」

ヤ〇ザ店長「・・・いいか、らんまる、今日のことが、お客さん同士の争いだったら今までのことも踏まえて、

両者、もしくはネズミ(店長も途中からネズミと呼んでいた)だけ出入り禁止にしていたかもしれん。

しかしお前は店員、相手はあくまでもお客さんなんだ。

確かにネズミ達の言動は周りにとって良くないかもしれん。

だがこの店がああいった仕事の後にお金を使ってくれる人で成り立ってるのも事実。

ネズミを出入り禁止にしたらあの軍団はもう全員近くのパチ屋に流れてしまうかもしれん。

喧嘩両成敗ではないが、それをわかってほしい。商売とはそういうこともあるんだ」

ヤ〇ザ店長は見た目はヤ〇ザだが基本的に優しくこの日も一切俺に怒ることはなく、
できるだけ諭すように話してくれた。

ヤ〇ザ店長「だから明日もしネズミが来たら謝ってくれ」

らんまる「わかりました」

俺はギリギリのところで納得した。まだ18だった俺には難しく感じた・・・。

次の日。

ネズミは来なかった。

俺はホッとしていた。
もうあいつは来ないんじゃないか、それならそれが一番良い。

しかしその次の日。

ネズミは普通に現れた。

そして普通にスロットを打ち始める。

ヤ〇ザ店長が俺のところへ来る。

ヤ〇ザ店長「らんまる、大丈夫か?(謝りに行けるか?)」

らんまる「大丈夫ですよ。行ってきます」

そしてツカツカとネズミのほうへ歩き出す・・・

・・・

ネズミと対峙する・・・!

・・・

らんまる「この前はすみませんでした」

と言って頭を下げた。

・・・

ネズミ「おう、おめー気をつけろよ(ニヤリ)」

・・・

・・・

こ、こいつ、ブッ殺す・・・!!

おしまい

ヤ〇ザ店長とかの後日談が少しあるので、それはまた次回書きますね。

また明日ね
ネコ画像

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